どこのどなたか、或いは世界の皆々様おはこんばんちは!
もうお馴染み顔となって来ましたでしょうか、KITKIT MARKETスタッフKIMIです。バブ
さて みなさんはどの季節がお好きですか?
わたしは完全に夏ですね。
(春はねー。春もいいんだけどねー。花粉が。。。)
(秋はもう冬の助走期間と思う)
そしてなんなら夏の夜! もうこの一択に限ります。
あの、どんなにダメなやつでも全てを受け入れてくれるような夏の夜の寛大なまどろみ感がなんとも心を掴んでくるんですよね
なんて言うのかな、皮膚と世界の境界線がぼやけてくれる感じが。LOVEです
しかしながら11月も終わりとなるとさすがに本格的な冬を受け入れる心構えが急を要して参りました
冒頭の質問をすると冬がお好きな方も多い印象はあるのですが、わたしはどうもねー、
痛い寒さと冬の長く暗い印象が、皮膚の向こう側の世界に全てを拒絶されてる感覚になる......
....とか言ってるとこれから来たる冬を乗り越えられなくなりそうなんで
楽しいことを考えて今日もワクワクを自家発電して乗り切っていきたいと思います!
まずは冬が好きな人に聞いた冬の楽しみ方BEST3 (KIMI調べ)
3.重ね着のお洒落が楽しめる
2.食べ物が美味しい
1.イベントごとが多い!
ふむ。確かに1と2はちょっとテンション上がる感じ(単純)
冬推しの我が友たちよ、ポジティブさを思い出させてくれてくれてありがとう!
ってことでさっそく直近の一大イベントであるクリスマスにフォーカスを当てていきましょうか
さっきはまあボロクソ冬ディスりが入りましたが、実はここに続くただの布石です
だってわたしクリスマスが大好きなんだもの!!!
クリスチャンではないしペラペラミーハーなんだけど、この時期になるととにかく毎年ウキウキして、ちょっと飾り付けられた街を眺めるだけでもほっこりできるんです
いつか本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに足を運んでみるのが夢であります
なんだろーな、クリスマスって他のイベントごととは少し異質じゃあないですか?
まずアイテムがたくさんある!
そして一つ一つの色使いやディティールがまた可愛い
さっき挙げた冬の夜の暗く寒い感じを逆手にとって、それに映える色使いをちゃんとセレクトしてるんですよね
キラキラなイルミネーションも、美味しそうに飾り付けられたケーキも、彩るツリーのオーナメントも、全部ぜんぶ大人心さえ掴んで離さない魔力を感じます
そう!
ツリー!オーナメント!
はー 今やっと言いたかったところまで辿りつけた安堵感で胸がいっぱいです。
構成を考えずに打ち出すもんだから前置きで終わりそうになるevery回
そろそろ慣れてもいい頃合いだけどこの駄文をグダグダ垂れ流すのもまた楽しいevery週
さてでは気を改めて
クリスマスにツリーを飾る紀元は16世紀
宗教革命を行ったかの有名なマルチン・ルターが、礼拝の帰り道に林の間から眺めた夜空にきらめく星々の美しさに感動し、その感動を子供達にもどうにか伝えようとモミの木にロウソクを飾り付けました
これが現代にも続くクリスマスツリーの発祥と言われています。
この背景を想うだけでも少しあったかい気持ちになれますよね
それから5世紀あまり、現代ではたくさんのモチーフのオーナメントができましたが、昔からある代表的なモチーフにはそれぞれに意味が込められていて(特にキリスト教にちなんだ)、これらを掘るとさらにクリスマスが楽しく感じられるかもしれません
調べると結構面白いんだけど、こちらは長くなるのでまたそのうちにでも
そんな個性溢れるオーナメントたち。
コンセプチュアリでありながら見ているだけで気持ちが華やぐあのきゃわいく素敵なやつら
実は毎年本当に気に入るオーナメントを見つけたら1つずつ買い足していって、いつかわたしがおばあちゃんになった時に自分の大好きなものだけ集めたクリスマスツリーを眺めてニヤニヤしたいんです
これも夢の一つですね。
え?そんなの簡単そう?ハードル低そうって?
いやいやこれがねー、実は意外と難しくって
わたしなんてここ数年そのたった一つにすら出会えていないんだから。。。
最近想うんですよね、妥協せずに本当に気に入る、ずっと大事にできそうなものを見つける難しさ
ああ、これもいつか語りたい一つだわ
なので今年は思い切って手作りしてみようかと目論み始めました!
寒い冬の夜に、温めたグリューワインでも飲みながら何かワクワクするアイテムを黙々と手作り。。。ああ、幸せ感じられそうです
うまくできるかはわからないけど、やってみて絵になりそうならアップします!
さあ、なにを作ろうか
シーユーアゲイン! KIMI
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